寒い時期は首元を温めるだけも体感温度が違います。夏場ネクタイをすると体感温度は2,3℃上がるとも言われているのでネックウォーマーで首元を温め、体温を確保しましょう。
スポーツ、通勤といろいろなシーンで活用できます。
メンズ、女性におすすめなネックウォーマーを徹底調査しました。
目 次
・首元を温める代表格アイテムは?
・マフラー
ウール、毛糸、綿素材のものが多く、首に巻き付けるので、防寒+ファッショ性の要素が強い。
手編みのマフラーなんて、良く、プレゼントでもありましたね。
・スヌード
マフラーの両端をつないだようなアイテムで、ネックウォーマーとマフラーの中間的な存在。
やはり、防寒+ファッション性が強いアイテム。
・ネックウォーマー
防寒を主体にし、かさばらないように機動性を重視している。たたむとコートのポケットにも押し込める。
保温性は抜群で、いざというときは帽子にも早変わりできる。マフラーやスヌードにくらべ、窮屈と思える部分もありますが、その分、機能的に保温性は抜群だと感じています。
・ネックウォーマー選び方
先ず、使用するシーンですね。
・スポーツ
たとえばこの時期ならスキー、スノボ、また野球やサッカーのトレーニング、日々のジョギングなどいろいろありますね。
ここで必要なのは生地の厚さ、汗をかいたあとの速乾性とか、保温性でしょうか。
アジャスター付きで絞れるタイプなら動いているときは緩め、インターバルの休み中は緩めにして、
熱くなった体温を一旦逃がすこともできます。
・自転車、バイクなどの移動
コレであれば自転車はアジャスター付きで温まってきたら緩めても良いでしょう。
バイクは絞ったままで使うのが良いかも。逆に外気の寒い空気を取り入れないようにしたいですね。
特に自転車、バイクは長いマフラーを巻くと、余ったマフラーの先がもし車輪に絡まったら、首が絞まってしまいます。
その意味でも、コンパクトなネックウオーマーをおすすめいたします。
・ネックウォーマー ブランドは?
・The North Face(ザ・ノース・フェーズ)
アウトドア用品の老舗です。種類が豊富。割と選びやすいブランドです。
・ミズノ
僕ももっていますが、割とゆったり目です。丈が若干短いので、スポーツ用には良いかも。
身体から発する水分を吸収し、発熱するプレスサーモという技術が売り。
・ナイキ
フリース素材で保温するものがラインアップされている。
・アディダス
今ひとつ、ネックウォーマーに関してはバリエーショ名無し。
・アンダーアーマー
僕も複数保有している。先ずは生地のきめ細やかさ。他メーカに比べ、繊維がきめ細かい。
肌触りもザラつかず滑らか。
コールドギアと呼ばれる素材で、汗をすばやく吸収し、それを外に吸い出す技術でスポーツシーンには特におすすめの一品。
・おすすめはコレ
メンズ、女性、そしてスポーツ、通勤、様々なシーンでおすすめする一品はこちら、
アンダーアーマー、チャレンジャーネックウオーマーです。
色は黒、青、赤と三種類。
アジャスター付きで肌触りもきめ細かくザラちきません。
高度なマイクロファイバー糸が使用されていますので、保温性バッチリです。
僕は、ビズネスシーンにも利用しています。
カバンに放り込むか、コートのポケットに仕舞うこともできます。
プライベートでも自転車移動、バイク移動で着用してとても便利です。
これ1つ装着するだけで、体感温度がガラッと変わり、上着を大げさに着込まなくても大丈夫です。
体感温度を首元が感じるということがよくわかります。
僕は薄手のアジャスターのないもの、厚手のアジャスター付きのもの2種類を用意しています。
ランニング、スポーツ用には前者、通勤、その他プライベートように後者を利用し、使い分けています。
別に特別、使い分ける必要も無いのですが、なんとなくそうなってしまいました。笑
みなさんもお気に入りのアイテムを探してみてください。
・まとめ
- ネックウオーマーはスポーツシーン、その他通勤、通学シーンでもおすすめ。
- 自転車、バイクの移動にもおすすめです。
- メーカーはいろいろあるので、お気に入りを見つけよう。
- その中でもおすすめはアンダーアーマー
- きめ細かい肌触りも、保温性もおすすめです。
アイテムにはこだわりが合って然るべきです。
皆さんのこだわりアイテムを見つけてみてください。
以上、きくりんでした。