こんにちわ、きくりんです。
暑い夏も、朝、晩は大分緩みましたね。これから、食欲の秋ですね。
暑い夏、食欲もなっかたから、涼しくなって、焼肉がっつりなんで言う方もいるかも
ですが、それでは、ぶくぶく太ってしまいます。
じゃぁ、我慢するの??、いえいえ、そうではなく、ちょっと工夫して、食べ方を考えてみましょう。
今回は、そんな工夫した食べ方を、教えちゃいます。
目 次
・焼肉を食べるときは、野菜も一緒に、つけダレを工夫する。
先ずは、お肉を注文したいところですが、その前に前菜の野菜、サラダ、ナムル、キムチなどのお野菜系を先に頂きましょう。
食物繊維を先に摂り、血糖値を緩やかにあげて、脂肪の吸収を抑えます。
つけダレは、焼肉のタレが確かに美味しいですが、ここで一工夫。
タンなどにつけるレモン汁、そして、塩、胡椒などでカロリーを抑えましょう。
焼肉のたれは濃厚です。味を引き出すために砂糖なども使われていますからカロリーは高いですね。
また、レモンに含まれるビタミンは肉の鉄分の吸収を高めてくれるので、相性もいいんですね。
お肉は単独で食べるより、サンチュなどの葉物野菜に巻いて食べたり、先ほどのキムチ、ナムルなどと一緒に食べると、食物繊維を一緒に取れますから、効果的です。
できるだけ、意識して食物繊維を一緒に摂るようにしましょう。
・揚げ物はお昼に食べるようにしよう
天ぷら、トンカツなど、揚げ物は太りやすく思われがちですが、お昼、ランチでいただけば、就寝前までに活動時間も十分あるので、毎日でなければ、食べても良いと思います。できるだけ、定食メニューにしたいですね。
定食であればお味噌や付け合わせの野菜も並びます。
ご飯、トンカツの前に、先ず、最初に、お野菜、お味噌汁を頂きます。
この時気を付けたいのは、お野菜のドレッシングでしょう。
マヨネーズ、オイルたっぷりのドレッシングはカロリー高めなので、注意です。
僕は何もかけないか、塩があれば軽くふって食べます。
ここでも大切なのは最初にお味噌、お野菜などのGI値の低いものから先に摂ると
言うことです。
・夕飯はパスタにしようかな?と思うあなたにアドバイス
お昼は揚げ物でがっつり、だから、夕飯はパスタで軽めに閉めようかなと、考えているあなた。
素晴らしい、パスタは炭水化物の中でも例えば、御飯、ラーメン、うどんに比べて、GI値(グリセミック・インデックス)が低いので、選択としてはOKです。
ただし、パスタも色々種類があるので、どのパスタを選ぶかで大きく違ってきます。
・ちょっと固めくらいがちょうど良い
外食なら、生茹でパスタ、自分で茹でるのもちょっと固めに仕上げて、カミごたえが良いくらいが、ちょうど良いです。
腸内でゆっくりと吸収されるので、代謝が上がり、脂肪吸収も緩やか。
・ソースはオリーブオイル系、トマトソース系が良い
パスタソースは、オリーブオイル系、トマトソース系が良いです。
オイルはパスタを包み込んでコーティングするので、消化吸収が緩やかになり、血糖値が緩やかに上昇していきます。結果、脂肪吸収も抑えられます。
トマトソースは中性脂肪を抑える働きがあるので、これも良いです。
結構、跳ね上げるとYシャツについて目立つので僕も、チョッチ選ばないことが多いですけど😄
・乳製品、動物系脂質のソースは要注意
ミートソース、カルボラーナ系のソースはカロリーが高いですので、特に夕飯には要注意です。どうしても食べたいときは、お昼のランチに回しましょう。
・具材には何を選べば良いか?
焼肉もそうですけど、なるべく、食物繊維を多く取れるものを選びます。
例えば、ほうれん草、キノコ、物足りなければ、ベーコン、ちょっと加えても良いです。あとは、あさりなどの貝類、あとはナスの具材も好きです。
・まとめ
◆:食べ方、時間帯なども選んで、なるべく食べたいものを食べる。
◆:食べ合わせを工夫して、太りづらい体を手に入れる。
◆:GI値を意識し、食べる順番にも気を使おう。
如何でしょう?、参考になりましたか?
面倒と思わず、継続して習慣にすれば、太りづらい体を手に入れることができます。
食べることは毎日のことなので、意識して、継続しましょう。
以上、きくりんでした。
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