こんにちわ、きくりんです。
毎日暑い日が続きますね。バテてないですか?ちゃんと食べれていますか?
今回は暑い夏でもシャキシャキっと食べれる「もやし」のオススメの食べ方をご紹介。
もやしのイメージはひ弱な「もやしっ子」に代表されるように、栄養が無い?
イメージですね。でも、これはまちがい。
もやしは大豆などの豆を発芽させた発芽野菜です。
発芽することで、ビタミンCが増加、大豆もやしの100gに含まれるタンパク質は、
絹ごし豆腐並みのタンパク質が摂れるのです。
目 次
・もやしの種類
もやしには種類があります。知ってましたか?
・緑豆もやし
ほとんどスーパーで見かけるのがこれです。やや太めな感じ。豆が付いていない。
・ブラックマッペもやし
緑豆もやしに比べ、細めです。ラーメン、焼きそば等に使われることが多いです。
・大豆もやし
これは豆がしっかりと付いています。ナムルなどの料理で見たことがあると思います。
もやし単体で見ると、この大豆もやしが一番栄養価が高いですね。
他のもやしはどちらかというと副菜というか、何かと混ぜたり、載せたり、して食べる
食べ方が多いと思いますが、大豆もやしはこれ自体で、例えばお酒のおつまみにもなりそうですね。
なので、今回は、
大豆もやし
に付いてまとめて見ます。
・大豆もやしの栄養
・ビタミンC(発芽の時に増量する)
・ビタミンB2(発芽の時に増量する)
・水溶性繊維質(発芽の時に吸収されやすくなる)
・タンパク質(発芽の時に吸収されやすくなる)
・カルシウム(発芽の時に吸収されやすくなる)
・鉄分(発芽の時に吸収されやすくなる)
・大豆もやしを摂って期待される効果は?
・美肌効果
含まれるビタミンCでお肌を綺麗にすることが期待できます。
・ダイエット効果
100g中のカロリーは14kcalと低いですし、食物繊維を含んでいますから、主食の前に食べることによって、血糖値をコントロールできます。
・大腸ガン予防
発芽することで増加する、大豆イソフラボン、サポニンが大腸ガンの予防効果が期待できるとされています。また、動脈硬化の予防にも良いそうですね。
・疲労回復
もやしに含まれるアルギニン酸は疲労回復成分です。食べあわせにレモンが含むクエン酸をプラスして、夏バテなどの疲労回復効果が期待できます。
・もやしはお買い得、コストパフォーマンスが良い(安い)
発芽野菜はかいわれ大根もそうですが、水耕栽培が主流です。(野菜工場)
土を使わない、野菜工場で栽培ができるので、天候に左右されません。
なので、安定供給可能なので、価格変動が少ないのです。
我々、消費者にはありがたい商品なのです。
僕も一人暮らしの時によく買ってましたね。当時、一袋100円でお釣りきましたから。笑
・大豆もやしの選び方
他のもやしにも言えますが、なるべくハリがあって、つやっぽいものが元気で新鮮です。それを意識して、手にとって選びましょう。
・もやしのオススメの食べ方!必見
もやしは熱に弱いです。
・さっと湯通し
茹でる場合は、グツグツ煮込まないで、さっと、湯通し、あまり煮込むと繊維質も溶け出してしまいます。
・レンジでチン
最近は便利で袋ごとチンできるようになりました。
袋にそのままでOKと書いてあれば袋にちょっと穴を開けてレンジにかけましょう。
それ以外は一度袋から出して、軽く水洗いしてから耐熱容器のプラ箱、などに入れてレンジにかけます。
・目安は500W、約2分
程よい硬さで大丈夫。
・和風味
例えば、上記で準備したもやしに、ごま油少々、醤油、練りニンニク、などを合わせ、和風ソースなどいかがでしょう。夏バテ解消。
もしくは麺つゆ、でちょっとまったりとした味付けでも良いかもです。
ニンニクの代わりに練り生姜も良いですね。
お好みのサラダドレッシングをかけてもいいですね。
また、刻みねぎ、刻みのりを加えても良いかもしれませんよ。
それと最終オススメは。。。
お茶漬けのふりかけ。これ究極です。
某N谷園のふりかけとか家にないですか?
あったりしますよね、これ、ちょっとふりかけみたいにして掛けて食べるっと、塩味効いて美味しいんです。パスタにも合います。
お試しあれ!!
・中華風
この時期暑いくて食欲ない、あなたにオススメは、これ!!
豆板醤、醤油、お酢を適量混ぜて和えます。自分好みの程よい辛さ、酸味、で
もやしにざっと掛けても良いし、小皿にとってつけながら食べても良いですよ。
・欧州風
うーむ、ちょっとくどいかもですが、トマトソースベースでぶっかけちゃっても良いでよ。意外といけます。
・まとめ
◆:もやしはもはやもやしっ子ではない。
◆:安いし、栄養満載。
◆:調理法も満載。
◆:価格も安定して安価で、消費者の味方。
◆:そのまま食べても、何かに載せても美味しい。
ということで色々試してみてください。
以上、きくりんでした。