こんにちわ、きくりんです。
今日はバッグ イン バッグ 、バッグの中にもう一つのバックと言った意味になるでしょうか。
僕のオススメなバック、実際に使っている小分けするバッグ、出張が多いので、ちょっとした1、2泊位のお出かけシーンで、わざわざ、でかいバック、キャスターバッグ等に入れ変えないでも良い収納方法などをご紹介したいと思います。
目 次
・オススメのビジネス用バッグ
・最初に使っていたものは
普通のビジネスシーンでは手提げタイプの平たいものが通例でしょう。
大体が、書類、財布、定期、最近はノートパソコン、タブレットが入るものがあると思います。
大体が量販店のビジネスコーナーで販売されているものが主流ですね。
以前は使用していたので、店員さんにバックとセットで、革靴などは購入されますと、お値引き価格で大変、お得になってますと誘われて、買っちゃいましたね(笑)
ところが、今は、なんとリュックタイプの背負うものをチョイスしています。
ビジネス用にも3WAYタイプでリュックのように背負ったり、手提げのように手で持ったり、使い方が選べるものもあるので、以前より便利です。
・今はどんなものを使っているか?
僕が使用しているものは、ズバリ、某A社製、スポーツバッグなのです。スポーツと言っても、色々ありますが、割と気にしているのが容量(XX L:リットル)なのです。
最近、メーカ・ロゴも黒で生地と同じくして、目立たないような配慮がされて、ビジネスシーンでもチョイスしやすいのがありがたいです。
・スポーツバッグでリュックタイプのメリットは?
このように、チャックで開くと、中がズッポリ、奥深くなってるのがわかります。
開閉も大きく、すっぽり入るので、会社で使用するユニフォーム(作業着)の選択する持ち帰り、雨できるカッパなどの雨具、ちょっとした上着、特に制約がないので広く、大きくスペースが使えます。
これは下側が上になって写ってますが、シューズなの収納スペースです。
チャックが端から端まであるので、目いっぱい開けると、大きく開きます。
本当にシューズや、上履きのようなものを入れても良いし、通常の大きいスペースと小分けしたいものを収納する時に便利。
後で書きますが、僕はお弁当箱を入れたりしています。
僕のリュックタイプを使用するキッカケは、3.11の震災以降です。
当時、お台場から、30km以上を約8hかけて帰宅した際に、肩掛けのビジネスバッグを使用していて、肩と腰に大きな負担が掛かりました。
その時にバッグの重さを両肩に均等に分配できて、両手がフリーになる、リュックタイプ、これしかないなと思ったわけです。
多分、両手がフリーになるというのは安全面からも重要で、転んだ時に両手がつけたりできるからだと思います。小学生がランドセルなのも、この理由ではないかと思います。
・スポーツバッグでリュックタイプのデメリットは?
すっぽり入る分、小分けができません。例えば、スマホでよく使う、イヤフォン、充電器、充電ケーブルなどですね。Bluetoothタイプのイヤフォンでケーブルがなくなったとしても、収納スペースが奥深くなった分、手探りでごそごそと探すのはシンドイですね。
以前、普通のイヤフォンでケーブル付きのものを使用していたのですが、手探りで探して耳の当たるところが感触で感じたので、「あった!!」と勢いよく引いたら、「あれっ?片方聞こえんぞ?」
見た目は何ともないのですが、結局、導線が断線してしまったみたいなのです。
このようなトラブルに見舞われたこともあります。
後、満員の電車では、やはり多少、大きい分、邪魔になりますが、前に抱くようにする事も出来ますから、そうなると、両手フリーでつり革や、手すり棒を掴めます。
・容量(サイズ)はどれがオススメなの?
メーカによっても違いがあるとは思いますが、僕が使用している某A社のものを参考にあげれば、
・20Lタイプ
ちょっと小さくみえますが、機動性は便利です。泊まりの出張の無い方はこれでも良いのかもしれません。後、割り切って泊まりの時は大きなバッグと小さいものを用意するという考え方も良いですね。
・26Lタイプ
僕は、このサイズを使っています。今の所、これで不足はないです。1、2泊なら、これ1つで出かけちゃいますね。電車の中でも前に抱えれば、そんなに大きさは感じません。
・30L以上
流石にちょっと、大きいです。常時持ち運びするには大きすぎるかもしれません。例えば日常でジム通い、フットサル等、運動をされている方には着替え、タオルなど常備するならオススメしますが、やはり結構、大きいですよ。
・バッグ イン バッグ、オススメは?
先ほど、リュックタイプのバッグでデメリットとして、あげた、小分けの収納ができない。
この問題を解決しましょう。
それはズバリ、
バッグ イン バッグ(バッグの中のもう一つのバッグ)です。要は小分け専用バッグ。と言っても大層なバッグは必要ではありませんので安心してください。
・用途によって仕切りが別れているタイプ
僕がオススメするのはこのタイプです。
一番左側が筆箱、真ん中の平たいクロがバッグ1、右側の長細いふっくら系がバッグ2と呼びましょう。この2種類を使ってます。価格は真ん中のバッグ1が600円位、右側のバッグ2が1,000円位でしょうか。
・バッグ1のバッグ イン バッグの収納
スマホ系の周辺機器(充電池電源、イヤフォン)、ケーブルで、スマホ(僕はiPhone6S PLUS)も収納可能です。スマホは頻繁に取出す際は、単独で別のところに収納します。
・バッグ2のバッグ イン バッグの収納
こちらへは文具系で、小型懐中LED電灯、メモ、手帳、梱包を解く際に使用する、ちびカッター、ちびハサミなど、その場面以外は使わないけど、持っていれば便利なものを収納しています。
バッグ1はリュックの普通の場所に収納、バッグ2は頻度が低いので、リュック下側のシューズ入れスペースに収納します。
・手提げ袋の小型版
女性などはこのタイプが良いのではないかと思います。チャックが付いているものもあって、図柄が可愛いものもありました。これもバッグ1、2、など複数あれば、お化粧品や、お薬の常備薬、日焼け止め、サングラスなど、収納できれば使い勝手がアップしますね。
・自作製品
男性より、女性が多いと思うのですが、自作のバッグ イン バッグもよく利用されているみたいですね。オリジナル度が上がって、面白いかもしれません。
・100円均一品
これも中々、侮れませんね。チョイスによっては中々、オリジナリティー、経済効果もありそうです。でも、デメリットは耐久性かも。頻繁に気分や、グッズを変えたい方はこちらがオススメかもです。
・バッグへの収納(普通編)
結構良いのは、開いている蓋にもチャックがついて、小物(例えば、小銭入れ、鍵)の収納が可能です。
それと背もたれの背負うところは別にチャックで別れていて、書類、ノートパソコンなど、折り曲げられないものの収納に便利です。
チャックで仕切りが2つあり、ここは、常備薬、バンソコ、深い仕切りの方は財布(お札用)をしまって、2回開けないとたどり着けなくして、盗難防止対策にしています。
意外と使えるのがバッグ下側の収納スペース。本来の目的はシューズ等の収納場所です。
僕はここに、小分けバッグと普通の通勤時はお弁当箱を収納します。
下側なので、基本バッグを下に奥か、寝かせて開閉しますので、あまり、頻繁に取り出さないもので、持ち歩く必要があるもの、例えば(文具類、小型懐中電灯、手帳、メモ等)、後、下側になるので直射日光に当たりづらく、暑い時期はお弁当などの収納に適しています。
・バッグへの収納(出張編)
下側にはインナー系の下着などは丸く、小さくして輪ゴムなどで止め、開きにくくして下側に収納します。
靴下は片方にフクロにしてもう片方の足、加えて、ハンカチ、など一緒に入れます。
コンビニ袋は便利で、洗濯物入れ、雨の時期は濡れた傘入れにしたりして使います。中々使い勝手が良いですね。
上側の収納はシャツやズボンのアウター系でかさばる物を収納します。
・まとめ
◆:スポーツ系のリュックはビズネスシーンでも活躍します。
◆:スポーツ系リュックは両手がフリーになるので安全、便利です。
◆:スポーツ系リュックは容量がたっぷり、広く、大きく使えます。
◆:収納はバッグ イン バッグで工夫し、小分けして便利に使えます。
◆:バッグ イン バッグも種類によって、オリジナリティー、オシャレな雰囲気になりますよ。
色々なバッグ イン バッグを試してみて、快適な通勤、出張シーンで活用してみてください。
以上、きくりんでした。