おはようございます(^_-)-☆
プロフィールにもあるように、サッカー観戦が好きです。
地元、FC東京のファン、サポーターでもあります。当然ながら、年間チケットを購入し、ホームゲームは東京調布市、飛田給にある、味の素スタジアムへ足を運びます。
アウェイゲームは近場の横浜のホーム、日産スタジアムに何度か観戦にいきました。
今年も2/23から2018年Jリーグのシーズンが開幕しました。
1.昨年のFC東京は
正直、前半のワクワク度が半端なかったのですが、シーズン終了後、こんなに失望したシーズンは初めてでしたね💦
当初、かなり大型選手を補強しシーズンに臨みました。川崎から大久保嘉人、元広島で得点王にもなった、ピータ・ウタカなど、かなり、攻撃重視の選手を補強したので、これは今年、得点積み上げて、優勝も夢ではないな、5年間まった会があったかな…、なんて勝手にVstoryを描いていました。
初戦、ホームで王者鹿島にウノゼロ(1-0)勝利、幸先良いスタートをきったものの、中盤から失速、勝てない試合が続き、篠田元監督解任、彼はその前の年に、やはり連敗続きで途中解任された城福元監督の後を引き継ぎ、後半4試合を全て勝利。、チームの降格を防ぎました。その手腕を買われ、2017年シーズン頭から監督を任されましたが、結局、シーズン途中で解任、チームは2年連続で監督解任劇を披露する、なんとも地に足がつかないような状態で、9月以降、良くて引き分け、12月のシーズン終了まで未勝利、結果、成績は10勝10分14敗、勝ち点40、得点37、失点42、でした。
攻撃重視の選手補強の割には得点できていないし、今まで堅守といわれた、守備も失点が得点を上回って、守備の崩壊がクローズアップされたシーズンでもありました。
2.今年のFC東京は
まず、新加入のメンバーは、
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監督 長谷川健太
昨年まで、ガンバ大阪を率いた監督です。
自信はサッカー王国、静岡出身で清水エスパルスでプレイしました。2013年からガンバ大阪を指揮し、2014年にはリーグ制覇、カップ戦(ヤマザキナビスコカップ、天皇杯)優勝、3冠制覇、2015年はスーパゼロックスカップ優勝、天皇杯連覇を達成した実績を持った監督です。静岡時代、小学校はあの、漫画「ちびまる子」の作者、さくらももこ、と同級生であった。「ちびまる子」に登場する、サッカー好きの「ケンタ」は長谷川健太監督がモデルだそうだ。
- FW ディエゴ・オリベイラ
ブラジル人FW,2016から柏レイソルに在籍。J1リーグ得点17、今年からと今日に期限付きで移籍、1対1に強く、相手DFをかわし、得点に絡める選手。
- FW 富樫敬真(トガシ ケイマン)
アメリカ合衆国出身、でも、ニューヨークに4年住んでいたらしいが、英語は話せないとラジオで言っていた(笑)、でも、昨年、ホームで0-1で敗戦した時の得点は、かれだった。高さと的確なポジショニングでセットプレイでの得点を期待したい。
- 矢島揮一、原 大智
いずれも、東京下部組織出身の大型FW,子供の頃から味スタで、いつか、このピッチにたってみたいという思いがあった。これらの選手が活躍すれば、下部組織の活性化につながるので是非、頑張ってもらいたい。
- MF 大森 晃太朗
ヴィッセル神戸の出身であるが、長谷川監督が2014、3冠制覇時のG大阪メンバでもある。恐らく長谷川監督が呼び寄せたのであろう、運動量豊富で見方を活かすプレイをし、ドリブラーであるというが、まだドリブルを見ていないね(^^♪
3.注目の選手は
新加入の選手は注目は当たりまえ、でもそれ以外で、今年の注目選手は、
- DF 森重真人
昨年、ケガでシーズンの大半を棒に振り、日本代表からも。ずり落ちた。ケガ化復帰し、どれだけパフォーマンスを上げられるか注目。
- DF チャン・ヒョンス
韓国代表、2012,2013と東京に在籍していたが翌年、中国に移籍。昨年、森重のケガで東京の守備立て直しに移籍する。2018年は東京のキャプテンマークを巻く。
- MF 高萩 洋二郎
ウーム、今年はこの選手のNO.付きユニを購入しました。昨年から、FCソウル(韓国)から移籍、森重がケガのあとは、キャプテンマークを任され、シーズンを全うした。
僕は今年、この選手をクローズアップしていきますよ。
久保建英(くぼ たけふさ)
文句ない、あるとすれば若過ぎ(笑)、冗談抜きで、やはり、ドリブル突破だろう、持ち味は、後、2,3人欲しいな、どりブルでボール、持てるやつが…(^^♪いたらなぁ。
3.補強の観点から言えば
選手ばかりの補強で、監督とか、首脳陣を置き去りにしてきたが、今年は、指導者もきっちり補強できたので、期待しています。